独学で試験勉強をする際の注意点
独学では情報不足になりがちです。試験は4月1日現在の法律に基づいて出題されます。法改正の情報を知らずに勉強し続けてしまうなんてことがよくあります。 試験研究センターのホームページを頻繁にチェックしたり、資格学校のメールマガジンに登録するなどして、試験に関する情報を仕入れられるようにしましょう。
以外と多い願書提出忘れ
行政書士の試験は年に一回11月の第二日曜日行われます。願書の提出は8月上旬~9月上旬です。独学の場合うっかり提出期限を過ぎてしまったなんてことがあります。 年に一回のチャンスですので、願書の提出忘れだけは気をつけてください。
教材選択
独学の場合、教材の選択が合否を大きく左右します。市販の教材は「合格する為の本」がほとんどですが、中には「売る為の本」も存在します。そのような教材で学習をしてしまうと、合格への道のりは遠くなってしまいます。
どこに勉強の重点を置くか
合格に必要な点数は6~7割程度です。満点を取る必要はありません。何より試験の出題範囲を全て完璧にするのは不可能です。試験の傾向や、出題数、配点等を考慮してある程度学習範囲を狭めないといけません。独学では広く学習してしまいがちです。やみくもに学習していては合格点には届きません。
現状把握
独学では自分の理解度や、苦手科目をつかみにくいです。手持ちの教材を完璧に理解したとしても、その教材が的外れな箇所に重点を置いていたのでは意味がありません。 資格学校で実施される公開模試を受ける等して、定期的に現状の把握をしましょう。
質問できる人がいない
勉強中にどうしても理解できない部分が出てくると思います。このような時に質問できる人がいるのといないのでは大きな違いです。解決できない問題が増えてくると勉強が嫌になったり、不安になったりするので、問題は確実に解決するようにしてください。 自分で時間をかけて調べればわかるかもしれませんが、人に聞いてみたら1分で解決するなんてことはよくあるので、通信教育に入っておくのも一つの手です。 通信教育も安くはないですが、一時間悩んでも分からない問題を解決する権利を30回分買うと思えば高くはないと思います。(~5万円くらいの通信教育を想定しています)
スケジュール管理が難しい
やみくもに勉強しているばかりではいつまで経っても合格できません。試験までのスケジュールを作成する必要があります。時間配分等は基本書のページ数等で決まってしまいがちですが、試験の概要を分析して自分でスケジュールをたてましょう。